■黒石の2月の気象、寒暖の差が極めて大きい
アメダス観測によると、2月の黒石地点の最高気温はほぼ平年並みだったものの、真冬日は「12」を数え、最低気温は平年より2.3℃も低かった。最高気温の極値が観測のタイ記録、最低気温の極値が観測記録を更新するなど寒暖の差が極めて大きかったことを示した。同月の最深積雪は県産業技術センターりんご研究所の観測で73センチ。
22日に観測した最高気温の14.4℃はアメダス観測開始以来、2月として最も高かった平成16年2月22日の記録を更新。また、最低気温の氷点下13.0℃(18日)は、昭和58年2月17日と並んで2月のタイ記録。
■主な掲載記事 ※詳しくは本紙をご覧下さい
□広船小学校統廃合、見直しを要望/平川市で住民説明会
□連載ルポ「黒石やきそばの秘密」盛琴恵(新)
□さるか荘(平川市)で「冬の猿賀と酒まつり」
□鳴海・黒石市長が22年度施政方針演説
□平川市四季の蔵もてなしロマン館で絵画・古美術展
□写真特集/冬のこみせ(黒石市)
|